2021/01/20 18:00~

結果報告コレガプロレスリング「ライジングナイト」2021.01.20

試合結果

オープニングからボディガーが登場。
先日多勢に無勢で崔領二率いるランズエンド軍団に、裏切りからの集団リンチを受け、コレガプロレスの顔に泥を塗られ実権剥奪宣言をされたことに対して、GAINAを連れて入場。
数で勝るランズエンド軍団相手に、心強いパートナーを得て共闘宣言。

 

2試合目には、ハイビスカスみぃが登場。
先日タッグ戦に参戦したメンツに対して、見た目だけでプロレスができない奴らばかりとマイク。
特に安納サオリに対し、見た目が良くてテレビに出てるだけで、レスラーじゃないと罵倒。
そこに怒った安納サオリが登場。
ゴングを待たずして、乱闘スタート。
試合は感情的な両者がリング外中心に乱闘を繰り広げ、最後はステージ上で技の掛け合いになり、消耗した二人はリングに戻れず両者リングアウト。
認め合わない両者の遺恨が残る形での試合終了は、今後の火種になりそうな予感がする幕切れになった。

 

メインでは冒頭共闘宣言をした、ボディガーとGAINAが登場。
相手は大門寺崇をセコンドに、パートナーのウエザイルの後に崔領二が登場。
崔領二のリングインを待たず、ボディガーがステージに猛ダッシュで、崔領二に奇襲を喰らわせる。
出鼻を挫くことに成功したボディガーは、その後優勢に試合を進めるも、徐々にランズエンド軍もペースを取り戻していく。

 

試合は互角で進む中、レフェリーの死角をついて崔領二がボディガーを羽交い締めに。
そこに前日に引き続き、ウエザイルがまたしても白い粉攻撃。
ボディガーは視界を奪われるも、パートナーのGAINAが登場。
パートナーを救出すると思いきや、GAINAがまさかのパートナーのボディガーを攻撃。
ボディガーは視界を奪われると共に、2日連続の裏切りを受け、味方もいなくなってしまった。

 

前日に続きまたしても視界を奪れダウンしたボディガーに、崔領二がトドメの赤川鉄橋。
カウント3で、まさかの2日連続黒星スタートとなった。

 

その後は前日に続き崔領二がマイクを握り、まずGAINAは試合前に、大金をはたいて買収していたことを発表。
今回の裏切りも、またしても策略であることを語った。
そしてランズエンドがコレガプロレスの経営権を買い取ることで、上層部と交渉が進んでいることを発表。
その詳細が、次の日の1月21日のスターズナイトで発表されることを宣言。

 

ランズエンドが団体を買収すれば、コレガプロレスはオープンを前にM&Aされることになるのか。
はたまた二局体制でビジネスを行なっていくのか。
それともまた別の奇策を隠し持っていて、その発表なのか。
詳細は次の日にわかるとのことだが、崔領二の真意は如何なるものか、謎は深まるばかりでエンディングを迎えた。

 

その他の試合結果は以下の通り。

 

 

【MATCH1】
◯大門寺崇 vs 大瀬良泰貴×
5分49秒
根こそぎ(改)→体固め

【MATCH2】
▲安納サオリ
vs
▲ハイビスカスみぃ
8分44秒
両者リングアウト

【MATCH3】
アルティメットスパイダーJr
×タコヤキーダ
vs
◯CIMA
入江茂弘
10分43秒
メテオラ→体固め

【MATCH4】
×ボディガー
GAINA
vs
○崔領二
ウエザイル
13分57秒
赤川鉄橋→片エビ固め

試合動画

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