本日(6月5日)発売の毎日新聞様に、先日取材を受けたコレガプロレスに関する記事が1/4ページほど大きく掲載いただいています。
コレガプロレスが始まって以降、新型コロナウィルスによる緊急事態宣言に突入し、思うように運営も行かず苦しみ、その後緊急事態宣言が終了したと思ったら大阪で感染者が激増して、再び緊急事態宣言になり多くの方が不要不急の外出自粛を行うことになりました。
ニュースではネガティブなニュースばかりが流れ、経済危機もどんどん大きくなり、多くの方の商売が倒れ、職を失う人もたくさん現れています。
そんな中今回のコレガプロレスに関する悪戯は、ネガティブに染まってしまった方が、行ってしまった反社会的行為だと認識しています。
ですから考えようによってはこの犯人もある種の被害者、病人なのではという認識から、明らかにするつもりはありません。
またこういうニュースが流れると、多くの方から「ニュース見ました」「負けないでください」「頑張ってください」と励ましのメールなどをいただくのと同様、「それでもやめるべきだ」「お前らが悪い」などの言葉を送ってくる方もおられます。
張り紙の犯人同様、新型コロナウィルスでネガティブになってしまった被害者の方です。
プロレスというのは、興奮も、笑いも、感動も、悔しさも、いろんな感情が入り混じる、エンターテイメント的要素の強いスポーツです。
そのエンターテイメント要素は、多くの人を明るくし、元気にできるものだと思っており、コレガプロレスはその際たる団体だと自負しております。
多くのコロナ脳に染まってしまって元気がなくなってしまった人に、コレガプロレスを届けて1人でも元気になってもらいたいと思い、ずっと感染対策も行い有観客で開催をし、これないという方のために、毎日欠かさずYouTubeでも無料配信を行ってきました。
多くの会社様と同様、売り上げなど経済状況は非常に厳しい状況ですが、多くの方が元気がない中、プロレスで元気になってもらいたいという使命感のもと続けてまいりました。
ここで経済やコロナが厳しいと言ってしまったら、ある意味アホの張り紙をした人ややめろと否定的なことを言ってくる人たちを、肯定してしまうことになってしまいます。
レスラーもプロレスというスポーツの危険にプラスアルファーの危険を常に携えながら、みんなに楽しんでもらいたいと日々奮闘しています。
そんな我々は少しでも、会場で声援をいただいたりすることが、何よりの喜びです。
これからも1人でも多くの人に、元気になった、楽しかった、と言っていただけるよう、最新の注意を払って運営をして参ります。
毎日新聞様この度は貴重な取材を行っていただき、ありがとうございました。
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